春が遠のいた
先ほど近所のドラッグストアまで買い物に行ってきましたが、しっかり踏ん張らないと身体が持っていかれるような強風が吹いていました。
昼食を食べている頃に雨が降り始め、その後さらには雷鳴が轟くなどして、天気の大荒れ心配したものですが、幸い今のところそうはなっていません。
今季は暖冬とされ、テレビ番組や気象予報士によって若干の違いはあるにしても、東京における桜の開花予想日が3月17日というのが一番早かったと記憶しています。
しかし、何かと変化の激しい春の天候を反映して、3月20日、3月22日、3月24日という具合に後退を繰り返し、次第に春が遠のいたような印象です。
いつの頃からか天気予報が細部にわたってなされるようになり、充実の度合いを高めています。
最近では、時間ごとの天気、気温の変化は当然として、洗濯情報や熱中症予防のための水分補給、風水害の避難等の注意喚起、ある地域における朝、昼、晩の服装まで示してくれるほどになり、その進歩はとどまるところを知りません。
私個人としては、天気予報の充実は喜ばしく思いますが、降水確率ではなく「雨が降るのか降らないのか」、「傘は必要か不要か」をハッキリ示してくれれば、と思いますが難しいでしょうかね。
天気予報を基本として、予報に併せて伝えられる様々な情報を基に自分で判断してくださいと、そういうことですか。
なるほどね。
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